年賀状はいつまで使える?販売期間と余りの有効活用法を紹介
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新年も明け、
今年もたくさんの年賀状がとどきました。
近年ではメールなどで新年の挨拶を済ませる方も多いですが、
やはり年賀状はもらうと嬉しいですよね。
一年の始まりの挨拶に出す年賀状、
丁寧で綺麗になるべく心を込める というのが私のモットーです。
宛名書き部分は少し面倒でも、手書きで書きますし、
1人1人にそれぞれ違ったコメントを必ず書くようにしています。
その為書き損じを考慮してはがきは多めに購入します。
今年も多めに購入したのですが、今年は書き損じがあまり出なかったので15枚ほどは綺麗な状態で残りました。
皆さんはこのような場合どうしますか?
私の活用術を紹介したいと思います。
年賀状を出せるのはいつまで?
年賀状を多めに購入していたら、もしも出し忘れていた人から年賀状が届いても安心です。
しかし、気をつけておきたいのが、このような場合はなるべく早く返信するということ。
年賀状を出すのは1月7日までの幕の内の間とされています。
この期間を過ぎる場合は”寒中見舞い”で出すようにしましょう。
私も今年、もういいかな?と思っていた方から年賀状が届いてしまいました。
しかし、慌てて用意するよりはいいかなと思い幕の内を過ぎてから寒中見舞いで返信する予定です。
幕の内の間は挨拶周りなどでなかなか忙しいですし、時間に余裕を持って丁寧に仕上げたいですもんね。
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年賀状が足りない?!発売期間はいつまで?
多めに購入していても、書き損じで足りないなんてことも多々あります。
年賀状の販売期間は2016年1月8日(金)となっています。
ただ、販売終了間近になると売切れも出てきますので、
できるだけ早目に用意するようにしましょう。
余った年賀状は使える?
年賀はがきには切手の印刷の下に”年賀”と書かれています。
年賀状の時期が過ぎたらもう使えないの?と思うかもしれませんが、
年賀の部分を二重線で消せば、官製はがき同様に使用することが可能です。
ここで私の活用術を紹介します。
冒頭でも言いましたが、私は毎年書き損じを考慮して多めに購入するのですが、
もし余り過ぎたら…なんて心配は全くせずかなり余裕を持って枚数を購入します。
そして、実際余った時は、
まず、お年玉つき年賀はがきの当選発表の日までは大切に持っておきます。
多めに購入している分、当選確率も上がりますよね。
次に、お年玉つき年賀はがきの当選が外れたはがきは、
懸賞応募用に取っておきます。
はがきで懸賞に応募するからと、その為に官製はがきを購入するよりは、
お年玉つき年賀はがきで前もって買っておいた方が二度楽しめると思います。
最後に
一年の始まりのやり取りなので、
お互いが気持ちの良い年賀状のやり取りができたらいいですよね。
年賀状販売期間はまだ大丈夫なので、
出し忘れていた方がいたら年賀状もしくは寒中見舞いで返信しましょう!