【全豪オープン2016】チケットの種類や値段と購入方法!高いけど行きたい
スポンサーリンク
2016年1月3日(日)より、テニスツアー開幕戦が始まりました。
プロテニスプレイヤーの休養は他のスポーツに比べて短いので、
もう少し休ませてあげてほしいですね。
しかし1月は、
今年最初のグランドスラムである全豪オープンが開催されるため、
選手は休む暇がありません。
どの選手も全豪オープンのタイトルは欲しいので、
とても白熱した試合を見る事ができます。
そこで今回は全豪オープンのチケットの種類と値段と購入方法についてまとめました。
チケットの種類
チケットは全部で3種類あります。
グラウンドパス
指定席のロッドレーバー、ハイセンスアリーナ以外の全てのコートを観戦できる入場券。マーガレットコートアリーナはじめ、序盤から中盤にかけてたくさんの試合が行われる野外コートで観戦でき、中盤以降は試合数が減るので、値段も安くなります。
ロッドレーバーアリーナ、ハイセンスアリーナ
メインの試合が行われる全席指定のコート。デイセッション、ナイトセッションのチケットに分かれ、準々決勝までのデイチケットは 11:00 から3試合、ナイトチケットは 19:00 あるいは 19:30 からの2試合が観られます。中盤~終盤にかけてトップ選手同士が当たるため値段は高くなります。野外コートにも入場可。ロッドレーバーアリーナに次いでトップ選手が登場するハイセンスアリーナは、料金もロッドレーバーアリーナがA$67.90~A$369.90なのに対し、A$49.90と安いのでおすすめ(いずれも2011年の事前購入料金)。
ホテルとチケットをゲットする 〜Arranging tickets and accommodation〜 / 全豪オープンの歩き方 | 地球の歩き方ガイドブック
私のオススメは『ロッドレーバーアリーナ』です。
値段は高くなりますがオーストラリアまで観戦に行ったなら、
良い席でトップ選手同士の試合を多く見たいです。
テニスをしている方であれば、トップ選手のプレーを間近で見て、
自分のフォームの修正や戦術を学ぶことができます。
スポンサードリンク
チケットの値段
チケットはコートの種類、大会の前半と後半で値段が変わります。
例えば、ロッドレーバーアリーナは
2016年1月18日(月)のデイチケットは53,000円(1階席)・39,000円(2階席)ですが、
2016年1月24日(日)のデイチケットは96,000円(1階席)・52,000円(2階席)となっており、
1階席は43,000円、2階席は13,000円と値段が変わります。
チケットの値段の詳細はこちらより確認できます。
全豪オープン(オーストラリアンオープン)テニス観戦チケット購入|全豪オープンテニス|
テニス経験があるので一度はトップ選手の試合を生で見たい願望があります!
しかし私の小遣いではさすがに96,000円も出せないです・・・
1月18日の53,000円ならへそくりから出せそうなので今年は観戦に行こうかなと思ったのですが、旅費の事を考えていませんでした・・・
チケットを購入
当日、会場でも購入できますが、
全豪オープンは4大大会の1つで、世界各国から観戦に訪れるため混む可能性が高いです。
その為行列を避け、良い席を購入するには事前に観戦チケットを購入した方が良いと思います。
チケットはこちらより購入できます。
・全豪オープン(オーストラリアンオープン)テニス観戦チケット購入|全豪オープンテニス|
・全豪オープン 2016 チケットを買う - viagogo
他にも日本の旅行会社が「全豪オープンテニス観戦ツアー」を取り扱っていると思いますので、窓口に行って購入する方法もあります。
パソコンが苦手な人は、これが一番簡単にチケットを手に入れることができるのでオススメです。
まとめ
全豪オープンのチケットは、
『グラウンドパス』『ロッドレーバーアリーナ』『ハイセンスアリーナ』
の3種類があります。
値段はコートの種類や大会の前半・後半によって変わりますので、
各々の予算の範囲内でチケットの種類を検討してくださいね。