「かくれ不眠」をチェック!原因は食べ物や飲み物とストレス?
スポンサーリンク
みなさん、夜はぐっすり眠れていますか?
ベッドに入ってもすぐに眠れなかったり、いっぱい寝たのに朝起きても疲れがとれていないとかきついと感じている方もいるのではないでしょうか?
私は9時間も寝たのに朝起きてもまだ眠いですし、疲れが全くとれません。
私も含め、そんな状態が続く方は『かくれ不眠』の可能性があります。
今から『かくれ不眠』の原因についてお伝えしていきます。
かくれ不眠とは何?
専門的な治療までは必要ない気がするものの、睡眠に悩みや不満を抱えている、という人はいませんか? 睡眠がうまくとれないことで日常生活に影響があり、そんな状態にもかかわらず、睡眠の重要性について認識が低い……。
そんな状態を指して、「かくれ不眠」と呼ぶそうです。専門家の医師や薬理学者によって構成されている、特定非営利法人日本ブレインヘルス協会に属する「睡眠改善委員会」が提唱している言葉です。睡眠時間は十分なのに疲れがとれない! そんなアナタは「かくれ不眠」かも? (Mocosuku Woman) - Yahoo!ニュース
睡眠の重要性か。本気で考えたことなかったな。
ただ睡眠は「夜(10時頃)になったら寝る」事としか頭にないです。
今の状態を改善するには、まずは睡眠の重要性を知る必要がありそうです。
『かくれ不眠』チェックシート
『かくれ不眠』チェックシートといってかくれ不眠タイプを判定してくれるのがあったので実際にしてみました。
ストップウォッチで時間をはかってした所、1分2秒でできました。
少し考えた項目もあったので1分あればできるチェックシートです。
時間がある時にしてみてください。
「かくれ不眠」チェックシート|かくれ不眠ラボ 睡眠改善委員会
手順としては初めに性別、年齢、お住まいの地域を選択して、その後12個の項目で該当する箇所にチェックを入れるだけです。
すると、不眠タイプが表示され、その下に不眠タイプの説明と対処法が載っています。
私は「初期かくれ不眠」タイプと診断結果がでました。
対処法を見ると簡単な対処法なのでその日からでも取り組めます。
これを機に睡眠に対する認識を変えていこうと思います。
スポンサードリンク
不眠の原因は飲食物?ストレス?
寝る前に甘い物を食べたり、カフェインの入っている物を飲んでいませんか?
甘い物を食べると血糖値が上がり血糖値を下げる為にインシュリンが分泌されます。
そして下がった血糖値を元に戻すためアドレナリンが分泌され、脳を興奮状態にして寝つきを悪くさせるのです。
甘い物は就寝2時間前までは食べて良いそうです。
これを実践することにより最初よりは寝つきが良くなった気がしますが、
完璧には改善していないので、18時以降は甘い物を控えるようにしています。
カフェインも寝つきを悪くする作用があるそうです。
寝不足などで困っている方はこれを機にノンカフェインの生活に少しずつシフトチェンジをしていくと寝つきもよくなりますよ。
最後に・・・
寝不足などは早めに改善して、毎朝の疲れとさよならしたいですよね。
寝つきがよくなれば朝までぐっすり眠れて疲れもとれます。
疲れがとれれば毎日が楽しく過ごせると思います。
その為に、まずは『かくれ不眠』チェックシートで、
今の自分の不眠タイプと改善策を知ることが大切です。