足が速くなる「基本姿勢」!走るのが苦手でも大丈夫?理想的な走り方とは
スポンサーリンク
運動会のメインイベントといえばやはり”かけっこ”!
走るのが速い子は運動会では”花形”!とても目立ちますよね。
走るのが苦手な子は運動会は憂鬱…なんて言ったりしていませんか?
ちょっと待ってください!
走るのが苦手なら、走るのを得意にすればいいんです。
誰もが足が速くなる、つまり運動会の”花形”になれる。
そんなとっておきの方法を紹介します。
苦手意識をなくす!
かけっこは全ての運動の基本です。
ることへの苦手意識をなくすことが大きな自信につながります。
まずは「できた!」を実感する事です。
スポンサードリンク
理想的な走り方とは?
走り出す時は、頭の上から足の先まで一本の芯が通っているような、まっすぐな姿勢を保たねばなりません。踏み込む時の足は、体の中心の近くで地面に着地。この時、足の裏ではなく、つま先から地面に着けているのがわかります。別の角度から見てみましょう。まっすぐな姿勢を保ち、体の中心近くに足を持ってきて、つま先から着地。これが、速く走るためのポイントです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00010001-benesseks-life
早く走る為の基本姿勢
速く走るためには、体をまっすぐな状態にする必要があります。まっすぐな姿勢をつくる方法として、壁に背中を向けて立ってみましょう。頭・お尻・かかとの3か所がぴったりと壁に着くよう意識して立ちます。まっすぐな姿勢をつくることができたら、そのままゆっくり歩き出しましょう。
次は、壁のないところで姿勢の確認です。顔を上げて背筋を伸ばし、正しい姿勢をつくったら、ゆっくり歩きだします。正しい姿勢の歩きから、そのまま走りにつなげていきましょう。姿勢をつくる時、ひざが曲がっていたり、踏み出す足が進む方向に向いていなかったりすると、速く走ることはできません。
走る時の正しい姿勢とは、顔がしっかり上がって、背筋がピンと伸びている状態です。頭のてっぺんから足の先まで、一本の芯が一直線に通っているようなイメージです。こうした姿勢がつくれれば、スタートの時につま先で地面を蹴って、大きな反発力を生み出すことができます。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00010001-benesseks-life
正しい姿勢を崩さないことが走るうえで最も重要です。
正しい姿勢を保つことで、踏み込む力もしっかりと付きます。
最後に
正しい姿勢で走れているかは、保護者の方がお子様の姿勢を見てあげたり、
ビデオに映して一緒に確認したりするようにしてください。
走るのは遅いから、と諦めてしまわず、日々の練習や意識で十分成長できるので、
運動会まで練習してみてください。