【リオ五輪サッカー】オーバーエイジ枠発表日や候補選手を予想しよう
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アジア最終予選で見事にリオ五輪の切符を手に入れた手倉森ジャパン。
本当におめでとうございます。
これから注目されるのは、
オーバーエイジ枠を使うか、使う場合は誰を使うのか・・・
だと思います。
そこで今回は、オーバーエイジ枠の発表日と候補選手の予想や、
歴代オーバーエイジ枠についてまとめてみました。
”オーバーエイジ枠”発表日を予想
リオ五輪のオーバーエイジ枠はどの選手になるか気になりますね。
ではいつ発表されるのでしょうか。
日本代表がオーバーエージ（OA、24歳以上）枠を使うかについて、2月中には方向性を出したい意向を明らかにした。
8月5日(金)～8月21日(日)がリオ五輪の開催期間となっており、
日本代表がオーバーエイジ枠を使う場合、遅くても6月末までには発表があると考えています。
2月中にオーバーエイジ枠を使うか方向性の意向が明らかにされますが、
五輪代表にはFIFAルールによって選手を拘束する権利がない為、
所属クラブとの交渉が必要です。
なので、クラブ側も成績状況によっては拒否する場合もあるので、
交渉は長期化すると思います。
”オーバーエイジ枠”3人を予想
霜田氏は「利用するなら即戦力。周りが萎縮しないかなども考えたい」と話した。候補者の選定などはまだ始めていないという。
4年に1度の五輪なので育成するよりも即戦力の選手を選出するのは賛成ですね！
私的に委縮しないか考えていると、若い選手がA代表での活躍がなかなかできない思うので、そこは気にせずにA代表の選手をオーバーエイジ枠に選出するのが良いのではないかと考えています。
しかし、将来の日本サッカーのことを考えると
今のメンバーに任せてもいいのかな・・・
オーバーエイジ枠を使うか難しいところですが、
使う場合はFW・MF・DFの縦ラインで選出したら面白そう！
【FW】
・J1歴代得点数更新に最も近い”佐藤寿人(サンフレッチェ広島)”
・3年連続得点王”大久保嘉人(川崎フロンターレ)”
【MF】
・柏木陽介(浦和レッズ)
パスの正確性と豊富な運動量が持ち味！
また、強烈なミドルシュートもあります。
・中村憲剛(川崎フロンターレ)
試合中に強烈なミドルシュートが蹴れて、
ドリブルで前にしかけながら縦への鋭いパスが出せる選手
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【DF】
・前大会経験している"吉田麻也(サウサンプトン)"
A代表の守備陣をまとめている吉田選手の統率力を五輪代表にも学んでほしいです。
・元日本代表"闘莉王(元名古屋グランパス)"
委縮してしまう若い選手もいるかもしれませんが、
闘莉王選手の闘争心を学んでほしいです。
もしよければ、あなたの予想や願望などもコメント欄から教えていただけると嬉しいです。
歴代オーバーエイジ枠
オーバーエイジ枠は1996年から導入されているので、
歴代のオーバーエイジ枠についてご紹介しておきます。
1996年 アトランタ五輪
なし
2000年 シドニー五輪
・GK 楢崎正剛
・DF 森岡隆三
・MF 三浦淳宏
2004年 アテネ五輪
・GK 曽ヶ端準
・MF 小野伸二
2008年 北京五輪
なし
2012年 ロンドン五輪
・GK 林彰洋
・DF 吉田麻也
・DF 徳永悠平
書き出してみるとFWが一人も選出されていないですね。
日本は守備が弱いイメージあるので、GKやDFを多く選出したのかなと思います。
確かに準決勝のイラク戦を見ると攻撃よりも守備に課題が残ったと思うので、
リオ五輪でオーバーエイジ枠を使う場合も守備が上手い選手が選出される可能性も十分考えられますね。
まとめ
リオ五輪オーバーエイジ枠の発表日は現時点では決まっていませんが、
2月中にオーバーエイジ枠を使うか方向性を決めて、その後所属クラブとの交渉があるので6月末くらいに発表されると思います。
3枠あるのでFW・MF・DFで縦のラインで選出されると面白そうですよね。
過去のオーバーエイジ枠を見るとGKやDFが多く、
FWは1人も選手されていなかったことに驚きました。
リオ五輪で誰が選出されるかドキドキで、発表まで待ち遠しいです！
