【U-23タイ戦】日程や放送時間と対戦成績!スタメン予想と注目メンバーもまとめた
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リオ五輪の切符を懸けたアジア最終予選が2016年1月12日より開催されました。
今回の最終予選は従来のホーム&アウェイ方式ではなく、開催国カタールでの短期集中型となっており厳しい戦いが続きそうです。
リオ五輪の切符を手に入るのは16カ国中3カ国。
グループリーグを突破するためには1試合も落とすことができないが、
同グループの北朝鮮・タイ・サウジアラビアと簡単には勝たせてくれそうにありません。
そこで今回は2戦目の『タイ戦』についてまとめました。
日程と放送時間
日程
2016年1月16日(土) 22時30分キックオフ
22時30分からだと眠くなる時間帯ですが、次の日は日曜日で仕事が休みなので夜更かし決定(笑)
キックオフ前に寝てしまいそうな方は夕方くらいに15分くらい仮眠をとると良いですよ。
私の経験上、この15分がベスト!
仮眠で15分以上寝てしまうと起きれないんです(笑)
放送時間
- テレ朝⇒22時20分~
- BS1⇒22時~
キックオフまで時間があるので両方の解説を聞いて、
自分の好きな解説のチャンネルで試合をみてください。
試合が始まるとカメラのアングルなども違うので見比べてみると違った楽しみ方ができます。
スタメン予想
システムは4-4-2
GK櫛引
DF山中・植田・岩波・松原
MF中島・遠藤・大島・南野
FW久保・鈴木
北朝鮮戦とほぼ同じだが室屋を松原に変更してみました。
タイ戦はセットプレーが勝利の鍵になると考えているので、
チーム内で唯一左利きの山中のスタメンが濃厚。
ゴールが期待できる南野と久保の欧州組もスタメンと予想。
そしてチームで最多得点者であり10番を背負う中島とチーム立ち上げからFWの軸で活躍している鈴木。
CBの軸として存在感を発揮している植田。
インフルエンザから復帰したキャプテン遠藤はチームにかかせない不動のボランチ。
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過去の対戦成績
1962年(初対戦)~2008年(最終対戦)に20試合戦っており、
14勝4分2敗で日本が勝ち越しています。
得失点も46得点17失点と1試合平均2.3得点、0.8失点と好成績を残している。
直近の3試合は、
2004年7月24日4-1
2008年2月6日4-1
2008年6月14日3-0
と大差で勝っています。
しかし、一番最新の試合でも8年前なので過去のデータで試合予想は困難。
グループリーグは1敗もできないので油断せず戦ってもらいたいです。
【タイ代表】魅力あるメンバーが集結
中盤、サイドを中心に魅力あるメンバーが揃っています。
1人目はキャプテンのチャナティップ・ソンクラシンは、A代表でも中核の選手となっており、足元の技術が高く、マークを引きつけ味方のチャンスを演出する。
また、チャンスとあればスピードに乗ったドリブルでゴールも狙ってくるので要注意!
左サイドバックのピーラパット・ノートチャイヤはキープ力があり、縦への鋭い突破が特徴で攻守にわたり高い能力を持っている!
日本代表の長友に似た選手なので、勢いづかせると怖い選手。
ディフェンスと中盤をこなすタナブン・ケーサラットは、
ボール奪取と優れた状判断が持ち味で、守備のキーマンの一人。
FC東京の練習に参加したU-19タイ代表キャプテンのウォラチット・カニットシリバンペンは、トラップ・ドリブル・シュート全てにおいて高い能力を持っており、将来が楽しみな選手。
その他にもタイ人らしからぬボールタッチとその風貌でタオジーニョの愛称を持つタナシット・シリパリー、体は小さいがクリエイティブなプレーが持ち味のサハラット・ガンヤーロートなど充実したメンバーが揃っています。
まとめ
日本対タイは、2016年1月16日(土) 22時30分キックオフ。
テレ朝とBS1で放送があるので有料契約は必要ありません。
過去の対戦成績では大きく勝ち越しているがタイ代表は、
中盤とサイドを中心に魅力ある選手が揃っているので接戦になりそうです。
是非、勝利してリオ五輪の切符を手に入れてもらいたいです。
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