イソジンうがい薬がなくなる理由と販売いつまで?CMソングに影響か
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のどを殺菌・消毒するためのうがい薬といえば明治の「イソジンうがい薬」を
使っている方が多いのではないでしょうか。
【♪ただいま~の後は~ガラガラして~♪】の歌に合わせて、
カバのキャラクターがうがいをするCMが印象的ですよね。
このCM聞くと、うがいをしたくなるのは私だけでしょうか?(笑)
なんと!このイソジンうがい薬がなくなります!
嘘だと思いたいが事実です・・・
そこでなくなる理由といつまでイソジンうがい薬があるのか、
またネット上の反応をまとめてみました。
なくなる理由は?
開発元の米系製薬会社ムンディファーマが日本で自社販売することになり、明治に対しブランドの使用契約を更新しない方向になったため。
50年余りずっと販売していたのだから契約を更新してほしかったです。
開発元の会社も何か理由があるのでしょうから仕方ないですね。
更に詳しい理由がわかれば追記していきます。
いつまで買う事ができるの?
明治が販売できるのは、2016年3月31日(木)までとのことです。
近くのドラッグストアに買い物のついでに尋ねると、
4月以降も販売可能ですが、「明治 イソジン」と記載された商品は2016年3月末までに破棄をお願いされているとのこと。
返品対応も可能と言われましたが、4月から買えないので返品はしません(笑)
「イソジンうがい薬」から「明治うがい薬」へ
2016年3月31日で販売が終了しますが、2016年4月1日(金)より
明治の自社商品「明治うがい薬」シリーズが新たに販売されます。
#OTC医薬品 選びは、製品ブランド選びの要素が強いと思っていたので、この行く末は興味深い。一消費者としても、うがい薬といえば #イソジン で、メーカーで選ぶ意識はないな。=「イソジン」ブランドが消える明治うがい薬 今後の影響は? https://t.co/ILY8CeZeHb
— 港区で働くCMOのマーケティング四方山話 (@MinatokuCMO) 2015, 12月 10
画像の「イソジン」と書かれていない右2つが新たに販売する商品です。
イソジンという表記はなくなるが、パッケージデザインはほとんど変わらない印象ですね。イメージキャラクターのカバもきちんと描かれています。
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明治うがい薬の特徴は?
- 特長 ①カバくんの親しみあるパッケージ
- 特長 ②50余年の販売実績による豊富な知見
- 特長 ③長年変わらない味と成分
特徴を見ると「イソジンうがい薬」と大きな違いはなさそうです。
味が変わらないのも嬉しいですが、カバくんがなくならないのが一番嬉しいです(笑)
ネット上の反応は?
うがいと言えばイソジンで育ったから、少しさびしいね😢 「イソジン」ブランドが消える明治うがい薬 今後の影響は? https://t.co/8DxqiWmNzm #イソジン #うがい薬 #明治
— yoshinori (@boholcafe) 2015, 12月 9
イソジンのうがい薬なくなるらしい!! 昔から結構使うときあったから 寂しいな… #イソジン #寂しいって思った人RT pic.twitter.com/wlxhUgTpTw
— yuuki (@koyukhi_) 2015, 12月 9
イソジンが「うがい薬」に名称変更。 CMの「ただいま〜の後は、ガラガラ ジンジン♪ ガラガラ イソ ジンジン♪」無くなっちゃうんだ・・・
— 所要時間15分 (@TimeRequired15m) 2015, 12月 9
イソジンのCMソングはどーなるんだろう…塩野義verイソジンソングが作られるのかね
— (:3[_なれき_] (@N0is7ReKEy) 2015, 12月 9
「イソジンがなくなるのが寂しい」と悲しむ声や「CMがどうなるのか」と戸惑う声がありました。
他には「どっちを買うか悩む」と悩む声や「中身が同じなら明治を買う」などの声もあ多くの方が今回のニュースに驚いています。
私も小さい頃からイソジンのうがい薬を使っているので、
今回のニュースを聞いてとても寂い気持ちになりましたが、
中身が変わらないのでこれからも明治のうがい薬を使っていこうと思います。
最後に・・・
明治から「イソジン」がなくなるのは寂しいですね。
中身はこれまでと変わらないということですが、
子供の頃から使っていただけに複雑な気持ち。
カバのキャラクターも消えることなく、
「明治うがい薬」に使われていたので良かったです。